2022年2月22日22時22分22秒エジプトのダマンフールにて

三和 導代 です。

エジプトから帰国して1か月が経過しました。今思い返しても素晴らしい旅でした。2年ぶりの海外であることはもちろんですが、またアフリカ大陸に戻れた喜びと毎日がミラクルなエジプトでの滞在が心に刻まれています。

そんな中、3日前の同行者とLineでやり取りをしていた際に、私が全く築かぬ事実を知り、私自身が驚いています。今回のエジプト旅行には2つの大きな目的がありました。一つは古代エジプトの都市がまだ地下に眠っていると言われるダマンフール(ダマヌール)とアメンホテップ4世の都テル・エル・アマルナでした。2月はエジプトのベストシーズン、クルーズ船のスケジュールと合わせてエジプト人と丹念にコースを決めました。

同行者のKさんはこう書かれていました。

2/22オペラハウスに訪れた日本時間のゾロ目2022/2/22 22:22ですが、私はこの時間を何処で迎えるのか?氣にしていました。

太古の日本は大切だということと「整数で、2しかない日は次回は約200年後。その近辺で2しかない日を過ぎるとその次は、20000年まで来ない。桁が変わらないと、2だけの日は無い。とにかく、2022年2月22日22時22分に一緒に、ひふみ祝詞を唱えて欲しいの💖」というご縁の方がおり

迎えた時間はオペラハウスのステージあるあの空間の扉に入った瞬間でした😳

その流れから、オペラハウス方々からの大歓迎‼︎大久保さんが「挨拶文」を依頼され書かれた流れがあり私は感動していました(><)❤︎

私は今回の行程をあらかじめ2月22日にダマンフールに行くことを考えていて企画したわけではありませんでした。2月はエジプトのベストシーズン、そして私の日程、そしてエジプトのクルーズ船の予定などを加味しながら、私が信頼するエジプト人のモーメンと行程を練った結果のスケジュールでした。2月22日22時22分22秒、これは日本時間です。エジプトでは時差がマイナス7時間ですので、15時22分22秒です。

そうダマンフールのオペラハウスに到着して瞬間、護衛の警察軍団、オペラハウスの責任者を初めとしてスタッフ一同が私たちを超VIP待遇にて迎えてくれたのです。私も私の同行者も何が起きたのかわからずあっけにとられてオペラハウスに誘導され、内部をご丁寧にご案内いただきました。ここオペラハウスは歴代の大統領、そして独立前のオスマントルコ時代当時のスルタンなどが訪問し、特別の貴賓室がありますが、そこにも特別にご案内いただきました。いちツーリストではありましたが、日本からの最初の訪問客ということで特別待遇でした。

繰り返しますが、私自身この時間を選んだわけではなかったのです。ダマンフールの都市の名前の由来は古代のホルス神を奉る都市という意味のごとく、ここにはまだ発掘されていない古代エジプトの都市が地下に眠っているのです。この古代エジプトの都市はアトランテイス時代の叡智が失われないようにつくられた都市です。

以下の書籍に詳しく書かれています。是非お読みください。

タイムトラベルからみたアトランティス (DAMANHUR 魔法の科学) | フェニーチェ・フェルチェ, ジュゴン・クスノキ, 三和 導代 |本 | 通販 | Amazon

今週の4月6日(水)の定例の代官山でのセミナーでも詳細をお話しさせていただきます。

Miwa World

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどる旅。これまでに訪れた国は150ヶ国を超えています。