鳥人間 in ラスコー洞窟

三和 導代 です。

フランスのバスク地方に来ています。明日はスペイン側に入ります。もちろん私はワクチン接種は1度もしていません。お隣のスペインに入国するにもPCR検査も必要なし。マスクも誰もしていない自由な環境です。なぜこれを日本では報道されていないのでしょうか。mo more ワクチン、PCR検査、マスクですよ。

これは前置きで現在の状況です。日本人よ、目を覚ましてくださいと申し上げたい。

本題で入ります。ラスコーの洞窟壁画が展示さえるラスコー4はオリジナルのラスコーの洞窟の9割が再現されています。その中には2万年前のクルマニョン人が描いた動物の数々の芸術作品を見ることができます。目を見張るほどの芸術作品かと思います。その中で描かれている作品の中で人間はなんと1人であります。

この人間はよくよく見ますと頭は鳥です、両手の指は4本づつ、明らかに現代の地球人とは異なります。これまでも私は国内で発掘された縄文時代の土偶について述べてきましたが、指は3本、4本、5本と様々です。指の数を適当に残すなんて信じられません。つまりそのような存在を当時の人々は知っていたということです。

そして鳥の頭を持った鳥人間、これはこのラスコーだけでなく、世界中には同じような鳥人間が存在していたことを証明する岩絵や壁画が残っています。その典型的な例はイースター島の鳥人間です。たくさんの鳥人間が存在していた証拠が残っています。

また私は秘境好き、シャーマン好きで世界中の奥地に入りましたが、シャーマンが普通のからシャーマンへ変貌する姿を見てきまいした。森の精霊の中で生きる人々です。シャーマンになりますと、トランス状態に陥り人間から鳥に変身するのです。鳥のように舞い、表情も変わり、様々なメッセージを伝えてくれます。現在の人類が持ちえない鳥のもつ能力をシャーマンは得ることにより、私たち人類に情報を伝えてくれるのです。

私はラスコーでのこの鳥人間の壁画を見て、相通ずるものを感じました。当時もシャーマンは存在した。シャーマン、他の言葉に置き換えれば神官でもよいかと思います。人類と自然の神々をつなぐ存在の役目の人類です。百聞は一見にしかず、これは私の直観ですが、実際にこの目で見てきた結果の私の見解です。

Miwa World

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどる旅。これまでに訪れた国は150ヶ国を超えています。